わかもと製薬(4512)の株主価値向上に向けて

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本ウェブサイトの運営会社は、株式会社ナナホシマネジメント(以下「弊社」といいます。)です。
本ウェブサイトは、わかもと製薬(以下「当社」又は「わかもと製薬」といいます。)の株主を対象としたキャンペーンサイトです。

最近の対話状況

2024年12月2日、当社指名報酬委員会宛てに書簡を送付しました

内容:当社取締役候補者としての弊社代表の推薦

2024年12月2日、当社取締役会宛てに書簡を送付しました

内容:五十嵐社長および中期経営計画に関する評価

2024年11月26日、当社大株主の千葉銀行頭取宛てに書簡を送付しました

内容:千葉銀行によるわかもと製薬株式の保有株ウォッシュに関する再指摘

2024年6月10日、当社大株主かつメインバンクのみずほFG(みずほ銀行)宛てに書簡を送付しました

内容:みずほフィナンシャルグループからわかもと製薬への天下りの指摘およびわかもと製薬株主としての要望

2024年6月6日、当社大株主の千葉銀行頭取宛てに書簡を送付しました

内容:政策保有株式から保有目的を変更した上で保有を続けているわかもと製薬株式に関して

2024年5月27日、当社取締役会宛てに書簡を送付しました

内容:株主提案への反対意見に関する弊社見解および機関投資家等による当社に対する見解のフィードバック等

2024年5月13日、当社取締役会宛てに書簡を送付しました

内容:定時株主総会における事前質問及び決算説明会についての要望等

2024年4月15日、株主提案書を公表しました

内容:2024年6月開催予定の当社定時株主総会における株主提案

2024年3月6日、当社取締役会宛てに書簡を送付しました

内容:当社メインバンクかつ大株主であるみずほフィナンシャルグループ出身者の当社理事を取締役候補者としないことについての要望等

2024年1月29日、当社理事宛てに書簡を送付しました

内容:2023年11月16日及び2024年1月25日の面談フォローアップ等

本ウェブサイトのコンテンツ

ESGの改善を通じた資本コストの低減(リスク低減)

ESG Policies and Actions
政策保有株式にかかる気候変動リスクへの対応
動物福祉に関する対応・開示の充実
メインバンク大株主からの過剰な取締役派遣の是正
元会長兼社長辞任の真相及び再発防止策の開示
経営の規律を緩める取引先持株会の解散

資本効率性の改善(資本コストを意識)

ESG Policies and Actions
累計赤字87億円超に上る医薬事業の見直し
賃貸等不動産の公正な価格での譲渡
政策保有株式の担保解消及び売却
株主価値を高める中期経営計画の発表

弊社が考えるわかもと製薬の課題等と解決策

0.6

異常な低水準の修正PBR(賃貸等不動産の税引後含み益考慮後のPBR)

株主価値向上に向けた経営を推進する

-87億円

時価総額に匹敵する医薬事業の累計損失

事業継続要否を資本コストの観点から検討する

過去の経営陣の判断に固執せずに、『強力わかもとブランドに更に注力するなど、株主価値向上に向けた経営を推進する

81% (生保を除くと100%)

社長の取締役選任議案に対する機関投資家の反対比率

機関投資家が反対した理由を理解し、経営方針の見直しに活用する

1.3

資本コストと対比して大きく劣後する賃貸等不動産の税引後収益性

賃貸等不動産を公正な価格で譲渡する

30

メインバンク出身者が取締役会に占める比率

メインバンクからの天下りを受け入れない

11年間

一身上の都合として突然辞任した元会長兼社長の代表取締役としての就任期間

元会長兼社長による私的流用に関する報道を踏まえ、当社ウェブサイト上で事実関係や再発防止策に関する情報を開示する

1.9

中期経営計画における最終年度の売上高目標

売上高倍増という高い目標に見合う具体的な事業戦略を明らかにする

-56%ポイント

元会長兼社長の突然の辞任から足元までの当社株価と対TOPIX配当込み指数のトータルシェアホルダーリターンの乖離

株主価値向上に向けた経営方針を採用しないならば、賃貸等不動産の含み益の価値等を適正に評価した修正PBR1倍を達成した上で株式市場から撤退する

上場を維持するのなら、株主価値向上のための経営を実行する取締役と交代する

(補足:本ウェブサイトにおいて、特に記載のない限り、株価及び時価総額は2024年11月29日終値の240円及び84億円、財務データは2024年9月末現在。)